PositiviTea第二十二回目は、シリコン・サバンナと呼ばれるアフリカのケニアにて、インフォーマルセクターを対象としたB2B向けeコマースのスタートアップで活躍する牧悠和さんをゲストにお招きしました。
中高を上海で過ごし、インターナショナルな環境で育った悠和さんは外交や国際関係に興味を持ち、経済と政治の中心地である米国に憧れてノースカロライナにある大学に進学。卒業後は四大会計事務所の一つ、EY(アーンスト&ヤング)に就職し、ニューヨークのタイムズスクエアのど真ん中(!)で働いていた悠和さんでしたが、どのような経緯でEYを辞めてアフリカ最貧国の一つであるマラウイに渡ることになったのでしょうか。
マラウイでのボランティア経験を経て悠和さんはMBAを取ることを決意し、ハーバードビジネススクールに進学します。悠和さんが思う、HBSでしか学べなかったことについてもお話してもらいました。EYでの国際税務コンサルティングのお仕事、マラウイでの食料配給のモニタリングのお仕事、そしてハーバードMBAでの授業。それぞれのキャリアステージで学ぼうと思ったことと実際に学んだことを理路整然と説明された悠和さんに、ホストの二人は感銘を受けましたよ。
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