PositiviTea第二十回目は、米国で二つの博士号を取得して臨床統計デザイン解析と製薬開発に携わってこられたKT(ケッティ)さんをゲストにお招きしました。元々は、日本で新卒で製薬会社で働いていた彼女が自費で渡米留学を決意し、生物統計学で博士号取得を目指した背景には何があったのでしょうか。
米国で1つ目の博士号取得後は、ハーバード系列癌研究所の大規模臨床研究グループにて生物統計家として働いていたKTさんですが、そこからアカデミアにもどり、薬科学PhD取得を決意した理由や葛藤についても詳しく聞きました。
大学教授である夫と、娘さんと、家族がチームとして、各々がやりたいことを諦めないという姿勢で挑むKTさんに、ホストの二人は感銘を受けました。
30〜60代でも、もう一度アカデミアに戻りたい、と考えている人は実は意外と多いのではないでしょうか。そんな方へのアドバイスも頂きました。
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