PositiviTea第七回目は、前回に引き続き、ライス大学でアシスタントプロフェッサーをされている佐野あかねさんにお話をお聞きしました。
前半の質問コーナーでは、民間企業の研究職から大学教授の道に転向されたあかねさんに、博士課程を目指す社会人へのアドバイスや、学生を教育することの面白さとそこから得られるものについて聞いてみました。
後編では前回の続きから。淡々とご自身の興味を研究し続けているあかねさんですが、渡米してから苦労されたことはあったのでしょうか。また、彼女自身の研究に基いて、実践しているストレスマネジメントの方法とは何でしょうか。PositiviTeaで共通しているテーマを今回も聴いてみました。
定性的な人の感情を定量化してコンピューターで理解する試みを続ける彼女のラボにはホストも興味津々で、どうやったら入れるのかや、彼女の生活について詳しく聴いてみました。学際的な分野ということで意外と多様なバックグラウンドの人がいるようです。
大学時代に電子回路にワクワクしている自分に気付いたというあかねさん、自分の興味を職種を変え、場所を変えながらも探究し続けている彼女を羨ましく思うホストでした。
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